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よく頂く質問

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レクサス LS
LSは「上質・洗練の走り」「意のままに操れる走り」を初代から一貫させて保っており、それにふさわしい走破性と快適性、スポーティな加速感も併せ持つ。LSは1989年にトヨタ自動車がアメリカ合衆国を主要ターゲットとして立ち上げた高級ブランド「レクサス」のフラッグシップモデルであり、レクサスブランドの象徴として位置づけられている。大衆車の域を出ていなかった日本車を高級車の市場に参入させることに成功したため、日本ならではの快適性や静粛性、高品質を売りにして、北米市場に受け入れられた。特に搭載されているV型8気筒エンジンの完成度は高く、大きな評価を得ている。日本でも「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているが、日本車として初の「世界カー・オブ・ザ・イヤー」も受賞している。LSは日本国内では「トヨタ セルシオ」として販売されていたが、現在の4代目(2006年発表)から日本でもレクサスとして販売。LS460は「スーパーインテリジェント8速オートマチック」により、滑らかな走りだしと急発進の両方を可能にし、爽快な走りを演出した。また外見ではセンチュリーを凌ぐロングボディで、後部座席の快適性を確保。中古車市場でも140万円台から1000万円台と、価格帯は広い。レクサスは、アメリカ合衆国で「ベンツ」や「BMW」などの海外ブランドの高級車に乗っていた富裕層がターゲット。日本でも、富裕層の取り込みにこだわりをみせた展開をしている。。





レクサス GS
「GS」は、1993年よりトヨタ自動車により製造・販売されている4ドアの大型セダンである。トヨタの高級車ブランドである「レクサス」から販売されているが、当初は「レクサス」が海外向けのブランドだったため、日本では2代目まで「アリスト」の名で販売されていた。2005年に「日本レクサス」としてデビューし、翌年にはシリーズで初めてのハイブリッド仕様も追加された。エンジンはV型6気筒の3.5リッターとV型8気筒の4.3リッターがあり、ハイブリッドは3.5リッターとなる。2007年にはISと共に、日本車初のドイツ・iFデザイン賞金賞を受賞した。現在のGSはアリスト時代から数えると4代目となり、2012年にフルモデルチェンジをし、レクサス専用のプラットフォーム設計が採用されている。従来のモデルとの相違点は、室内空間が広がったことで居住性がさらに向上したこと。また、外装デザインも大幅に変更され、レクサスに共通するスピンドグリルとなった。他にも、平成27年度燃費基準+20%達成と燃費も大きく向上されている。他社の競合車にあたるのは、BMW「M5」やメルセデスベンツ「E63 AMG」である。中古車市場では、2012年までのモデルは100万円代でも多く販売されているが、2012年モデルでは高価格で販売されているものがほとんどである。

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